上海で本格ドリップコーヒー

わたしはコーヒー好きである。
が、ただコーヒーが好きなだけであって、細かい豆の原産地や挽き方、淹れ方などは無知である。
しかもかなり大人になってからようやく好きになった。
それまではコーヒー牛乳、カフェオレが好きで(今でもすき)お子ちゃま味覚だった。

ようやくホットコーヒーをブラックで飲めるようになって、『ブレンド、ブラックで』とか注文してるときは、ふふんオトナだなぁなんて思っていた。

前置きが長くなったけど、よく行く锦延路沿いにあるコーヒーショップ・LITTLE BEAN。
ドリップタイプのアイスコーヒーを注文してみたら、丁寧に丁寧に淹れてこの状態で運ばれてきた。
Las Acaciasという名の珈琲。
40元である。(約680円)
はっきり言ってかなりのお値段。
でもやっぱりなんか美味しい…←珈琲の味がわからない私が言っても説得力うすいが。
珈琲の味がしっかり、アイスで薄まらないように濃いめにドリップしてあるのかな?

説明書きのカードもつけてくれる。
(英語だからさっぱりわからんよ)

ここの何がいいって、スタバよりはるかに静かで店員さんがほぼ全員英語話せる。
(クランベリースコーンとか中国語じゃ絶対注文できない)
そしてパンも美味しい。
抹茶とクリームチーズブレッドとかオシャレなものもあり、嬉しい。
ひそかに好きな店。(高いけどね)

まめまき@Shanghai

三十路なかばにしてはじめての海外生活@上海。 「I'm Korean,but I'm from Japan.」と言ってまわりを混乱させる日々。そんなつれづれ。

0コメント

  • 1000 / 1000